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子どもの成長を感じる保育の仕事!

2020年5月6日(水)ブログ

保育士は日々たくさんの子どもたちと接する仕事です。
保育の仕事には様々な魅力がありますが、その一つが「子どもの成長を感じられる」という点ですね。
保育士は毎日のように子どもの成長を感じることができるのです。

 

子どもの成長というのは本当に早いもので、昨日までできなかったことが今日できるようになった、なんてことも珍しくありません。
歩けるようになった、苦手な食べ物を食べられた、自分の意思を言葉で伝えられるようになったなど、保育士は色々な場面で子どもの成長を目にしています。
長期的な目で見ると、担当していた子どもたちが進級したり卒園する際に、1年前や入園時の姿を思い出して成長を感じることもあります。

保育園で過ごす子どもたちの成長には、一緒に過ごす時間の長い保育士が貢献している部分も少なくありません。
自身の頑張りが子どもを成長させている、そんな重要な仕事をしているという思いは、保育士という仕事のやりがいの一つとなっていると言えるでしょう。

 

保育士として働くためには、保育士資格が必要です。
保育士資格は独学で国家試験に合格することでも得られますが、養成校で学べば、試験を受けずとも卒業時に資格を取得できます。
兵庫県にある関西保育福祉専門学校も保育士の養成校の一つで、本校では保育士資格と共に幼稚園教諭二種免許も取得可能です。
兵庫県内の2年制の専門学校でこの2つを同時に取得出来るのは本校のみとなっています。

本校では保育の現場での実習を数多く行うことで、現場で確実に活かせる実践的なスキルが身に付きます。
ピアノは個人レッスン形式で学べますので、苦手な方や初めての方でも無理なく上達できますよ。
関西保育福祉専門学校で保育のプロを目指してみませんか?