子どもだけじゃない!保護者との関わり方
2020年3月3日(火)ブログ
保育士や幼稚園の先生は「子どもと関わる仕事」というイメージですよね。
確かにそれは間違ってはいませんが、子どもだけでなくその保護者と関わることも少なくありません。
保護者との関わり方では、どんなことが重要になってくるのでしょうか。
保育士や幼稚園の先生が保護者と関わるタイミングとして最も多いのは、子どもの送り迎えの際ですね。
急いでいてなかなか話をする時間がとれないという事も珍しくはありませんが、様子を見て余裕がありそうな時には積極的に話をするようにしたいものです。
その際は園での子どもの様子などを伝えると良いですね。
時間がない時でもしっかり挨拶をしたり、身だしなみを整えておくなどして、良い印象を持ってもらえるようにしなければなりません。
悪い印象を持たれてしまうと、保護者の方も「子どもを預けて大丈夫だろうか」と不安になってしまいます。
ほんの短い時間しか顔を合わせなくても、できるだけ好印象を持ってもらえるような対応をしたいものです。
もし子どもにトラブルがあった場合には、何があったのか、どういう対応をしたのかなど、詳しく丁寧に説明する必要があるでしょう。
保育士や幼稚園の先生は子どもたちと信頼関係を築くことはもちろん、その保護者とも十分にコミュニケーションを取り、信頼関係を築かなければならないのです。
兵庫県の尼崎市にある関西保育福祉専門学校は、保育や介護福祉の資格取得を目指して学べる学校です。
本校の保育科では、県内の2年制専門学校で唯一、保育士資格と幼稚園教諭二種免許を同時取得できます。
入学後すぐに姉妹・提携幼稚園での現場実習が始まり、卒業までの2年間にたっぷりと実習を積み重ねることで、現場で即戦力となれる実践的なスキルが身に付きます。
ピアノ初心者の方も、本校なら個人レッスン形式で学べますので安心ですよ。
関西保育福祉専門学校で学んで、子どもたちと関わる仕事をしてみませんか?