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子どもだけじゃない!保護者との関わり方

2020年3月3日(火)ブログ

保育士や幼稚園の先生は「子どもと関わる仕事」というイメージですよね。
確かにそれは間違ってはいませんが、子どもだけでなくその保護者と関わることも少なくありません。
保護者との関わり方では、どんなことが重要になってくるのでしょうか。

 

保育士や幼稚園の先生が保護者と関わるタイミングとして最も多いのは、子どもの送り迎えの際ですね。
急いでいてなかなか話をする時間がとれないという事も珍しくはありませんが、様子を見て余裕がありそうな時には積極的に話をするようにしたいものです。
その際は園での子どもの様子などを伝えると良いですね。

時間がない時でもしっかり挨拶をしたり、身だしなみを整えておくなどして、良い印象を持ってもらえるようにしなければなりません。
悪い印象を持たれてしまうと、保護者の方も「子どもを預けて大丈夫だろうか」と不安になってしまいます。
ほんの短い時間しか顔を合わせなくても、できるだけ好印象を持ってもらえるような対応をしたいものです。

もし子どもにトラブルがあった場合には、何があったのか、どういう対応をしたのかなど、詳しく丁寧に説明する必要があるでしょう。
保育士や幼稚園の先生は子どもたちと信頼関係を築くことはもちろん、その保護者とも十分にコミュニケーションを取り、信頼関係を築かなければならないのです。

 

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