CAMPUS BLOG

介護福祉士の仕事のやりがいって?

2020年2月3日(月)ブログ

現代の日本では、多くの人が介護に関わる仕事をしています。

その中には介護福祉士の資格を持つ人も少なくありません。
そんな介護福祉士たちは、日々仕事をする中でどんなやりがいを感じているのでしょうか。
まず介護福祉士は、高齢者などの介護が必要な人とそのご家族に対し、様々なサポートを行うために必要な国家資格です。
介護の現場では介護職員が食事などの介助を行っていますが、介護福祉士も他の介護職員同様に介助を行います。
介護施設の利用者の方と接するのはもちろん、そのご家族と接する機会も少なくありません。

そうした中で利用者の方やご家族から、直接感謝の言葉をいただくこともあります。
これが介護福祉士のやりがいの一つになっていると言えますね。
また施設の利用者の方の中には、介護福祉士のサポートを受ける中で心身ともに活気を取り戻す方もおられます。
このような利用者の方の変化を目にした時にも、介護福祉士はやりがいを感じます。
さらに介護福祉士は、他の介護職員にアドバイスや指導が出来る、介護者の中でもリーダー的な存在です。
介護福祉士は国家資格であり、それだけでももちろん価値がありますが、この資格を元にさらなるステップアップを図ることもできます。
この点も介護福祉士のやりがいの一つではないでしょうか。

このように介護福祉士たちは日々仕事をする中で、様々なやりがいを感じているのです。
兵庫県にある関西保育福祉専門学校は、保育や福祉について学べる2年制の専門学校です。
保育科・介護福祉科ともに実習を重視しており、保育や介護における実践的なスキルを身に付けられるようになっています。
介護福祉科では入学後すぐに介護福祉施設での現場実習が始まり、介護福祉士の資格をはじめ、介護に関する様々な資格の取得を目指します。

卒業後は特別養護老人ホームや病院などの介護の現場への就職はもちろん、姉妹校である関西国際大学をはじめとした大学への編入という道もあります。

皆様も関西保育福祉専門学校で学び、多くのやりがいがある介護福祉士を目指してみませんか?