11月4日学院祭卒後研修について
2018.09.21
11月4日に学院祭卒後研修会を開催いたします!
講演テーマ「支援の基本と自閉症の子供さんの暮らしのお手伝い〜杖の役割と見える支援〜」
講師 :(株)おめめどう 代表取締役 奥平 綾子 氏
講師プロフィール:上智大学文学部哲学科卒。
次男が1995年に自閉症と診断される。以降、子育て、自閉症の支援、障害福祉の道へ。
丹波でのTAS(丹波自閉症協会)、兵庫TEACCHなどの会の活動をし、
2004年に(有)おめめどう自閉症サポート企画を起業。
2010年に株式会社おめめどうへと社名変更。
自閉症・発達障害の人にわかりやすいカレンダー「巻物カレンダー」を
はじめとして、「暮らしやすさ」を大切にした支援グッズを販売し、人権を大切にした
支援の考え方やグッズの使い方などの講演活動を広く行っている。
【著書】
『レイルマン−自閉症文化への道しるべ−』
『レイルマン2—自閉症文化の愉しみ方−』
『杖の役割−障害支援の素−』
『自閉症の息子 ダダくん11の不思議』他
「支援の基本と自閉症の子供さんの暮らしのお手伝い〜杖の役割と見える支援〜」
自閉症・発達障害の人にわかりやすいカレンダー「巻物カレンダー」や、見える形のコミュニケーションのための、「コミュメモ」や「MITECA」を考案・販売し、その使い方のノウハウを広めている。自閉症・発達障害の子育てや具体的な手立てのお話や人権啓発のために、学校、PTA、親の会、支援センター等の研修会等、年間50回以上の講演セミナーをこなす。
卒業生の皆さま、ぜひご参加ください!