社会人、大学、短大生、再進学希望の方へ

「保育に関係のない大学に入ったけれども、子どもたちに関わる仕事がしたい」
「幼稚園教諭の資格は持っているが保育士資格も取得したい」
「事務職として働いてきたけど保育の仕事がしたい」など、
本校には社会人・大学生・短大生の方から、メールや電話でさまざまな問い合わせが寄せられます。

年齢の不安、未経験分野の学習に対する不安、就職への不安などさまざまな不安があるかと思いますが、
就学や就職にあたっては学校が全面的にサポートしています。

本校学生の年齢層

本校学生の年齢層 グラフ

約20%が、大学・短大卒業後、あるいは社会人経験の学生。

社会人、大学・短大卒業生で入学される方の多くは、最初は多少の不安を感じていらっしゃるようです。しかし、入学後に行われる新入生オリエンテーションセミナーなどをとおして、「最初の不安はどこへ!?」というくらい学校に馴染み、元気に楽しく学校生活を過ごしています。

学生の声

大橋 七海さん

年齢や経歴を問わず、
夢を叶えられる環境があります。

一度は諦めた「保育士になる夢」を叶えるために、関西保育福祉専門学校に進学しました。入学前は年齢の離れたクラスメイトたちと学ぶことに不安がありましたが、まったく問題ありませんでした。今では、たくさんの友人と学び合いながら、キャリアアップに向かって日々前進しています。

大橋 七海さん
大学卒業後の再進学

新谷 柚希さん

意欲的な学生たちと
助け合いながら学んでいます。

関西保育福祉専門学校は、年齢に関係なくみんなで助け合いながら学べる学校です。もちろん、どの授業も先生方からじっくりと丁寧に教われるので、未経験だったピアノもきちんと上達できています。今後もしっかりとがんばって、「子どもにとって安心できる保育者」へと成長していきたいです。

油家 瞳さん
社会人からの再進学

40代男性

幅広い年齢層の
クラスメイトに助けられています

子どもの手も離れ、50歳と言う年齢を迎えるにあたり、以前から興味のあった勉強を始めようと思い、いくつか学校を見学しました。関西保育福祉専門学校を選んだ理由は、教室が広く設備が充実していること。年齢層は10代から私の年齢までと幅広く、最初は年齢差に戸惑いを感じましたが、同じ目標を持つ者同士すぐに打ちとけ、クラスメイトに助けられ、刺激し合いながら勉学に励んでいます。

30代女性

ライフスタイルに充実感を
得ています

一児の母として、学校と家庭の両立は日々奮闘ですが、苦労もありながら学生生活を楽しみ、自分のライフスタイルに充実感を得ています。家族や地域の方々の協力で成り立つ生活に、感謝の気持ちが生まれました。初めて知る知識に戸惑いもありますが、同じ目標を持ったクラスメイトと励まし合いながら乗り越えています。 先生方には授業内容の質問から個人相談まで、心強く学生生活を支えて頂いています。社会人では経験出来ない数多くの学びを糧にし、夢への道を歩んでいます。

20代女性

学業に励める環境に感謝

10年の社会経験を経て、転機に恵まれ、学業に励める環境に感謝しています。与えられたチャンスを活かせるよう、仲間と共に楽しみながら、残り一年の学生生活を送りたいと思っています。学業は大変だと感じる時はありますが、「何の為」に勉強をするのかを明確にして、前向きに学んでいきたいと思っています。

30代男性

資格取得を目指し、
自分を信じて頑張ります

去年までコンピューター関係の仕事を10年近く勤めていましたが、資格を取得しようと入学しました。クラスメイトは18~40歳代と幅広く、年代が近いと話題も合うのですぐに打ちとけました。勉学は想像以上に難しく中途半端な気持ちでは続かないと思いました。しかし、資格を取得したいという思いがあれば何の問題もありません。卒業まで自分を信じて頑張りたいと思います。

他校における既修得単位の認定について

(他における授業科目の認定)

本校に入学する前に通っていた次の場合における授業科目の履修は、本校の授業科目の履修とみなすことができる場合があります。

  • 本校に入学する前に、他の専修学校の専門課程において履修した授業科目
  • 本校に入学する前に、大学又は短期大学等において履修した授業科目
  • その他文部科学大臣が別に定める学修

(認定される単位数等)

本校の授業科目の履修とみなすことができる単位数又は授業時間数は、他の規定に基づき認定されるものと合わせて、最大、保育科においては30単位です。

(認定手続き)

本校に入学後に認定を希望する場合は、2月末日(入学試験の合格発表日が3月の場合は別に定める日)までに所定の手続きを行い、校長の認定を受ける必要があります。

関西保育福祉専門学校において履修したものとみなされる単位の認定に関する内規

社会人・大学卒出身者の就職について

就職の際に年齢で不利になる、という心配はありません。 さまざまな経験を持ち、幅広い対応が可能な再進学者は、即戦力として業界に強く求められています。「気配りができるから」「社会経験がある」という理由で、社会人経験者を希望する保育所や幼稚園や福祉施設もあるくらいです。

オープンキャンパス

毎月開催している「オープンキャンパス」では、個別相談の時間を設けていますので、気になること・不安なことをじっくり相談いただけます。 ぜひ一度、オープンキャンパスや個別見学で学校へご来校・お問い合わせください。